密になりにくい趣味「釣り」ブーム到来!?釣りの最新事情

密になりにくい趣味「釣り」ブーム到来!?釣りの最新事情

密になりにくい趣味「釣り」ブーム到来!?釣りの最新事情

釣りは、コロナ禍で注目されているアクティビティの一つ。年配の男性に人気のイメージがあった釣りが、いま若者や女性の趣味として広まっています。そこで今回は、釣りの最新事情や、幅広い層に親しまれる理由についてご紹介していきます。

開放的なアクティビティとして注目が集まる釣りに注目

開放的なアクティビティとして注目が集まる釣りに注目

新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、今まであたり前だった日常の楽しみが奪われつつあります。旅行や飲み会、ライブなど、趣味を思うように楽しめなくなった人もいるでしょう。そんな状況だからこそ、密になりにくいレジャーとして、釣りが注目されるようになりました。
例えば、感染防止対策のために入場制限が行われているという背景はありますが、とある釣りができる公園では平日でも入場制限がかかるというケースが発生しています。

最新釣りアイテム&事情

最新釣りアイテム&事情

これまで釣りとは無縁だった層にも釣りブームが広がった理由は、密を避けた趣味を求めたことだけではありません。「魚の生臭さや潮の臭いが気になる」「服が汚れそう」などの釣りのネガティブなイメージを払拭するアイテムや、初心者でも気軽に楽しめる釣りスポットの増加なども、釣り好きが増えた理由の一つ。ここでは、釣りがもっと気軽に楽しめるようになる最新釣りアイテムや、釣りがなぜ人気を集めているかその理由を探りました!

臭くないフルーティーフレーバーの「釣り餌」

釣りに使用するエサは様々な種類がありますが、なかには匂いが強いものもあります。特にサビキ用の釣り餌であるコマセは、独特の匂いがあって扱いたくないという人も。そこで登場したのが、フルーティーフレーバーの臭くない釣り餌です。毛嫌いされていた匂いがないだけではなく、パウチタイプで手が汚れにくいといった点も、釣りブームが広まる一因となりました。

また、コンビニやスーパーで買えるお菓子のグミをエサに使用するという声も。本来釣り餌ではないため、確実に魚が釣れるとは言いきれませんが、イヤな匂いがしない、手軽に手に入る、保存しやすいという点から、初心者でも扱いやすいと密かに注目されているようです。

生き餌を扱う抵抗感を払拭する「虫エサつかみ」

釣りでは、生きた虫などの「生き餌」を使用することも多々あります。この生き餌を素手で触ることに抵抗があり、釣りを毛嫌いする人が多かったのも事実。手袋でも生きた虫の感触が気持ち悪いと、釣りを避ける理由の一つが釣り餌でした。

しかし、最近では虫エサを直接触らなくて済む「虫エサつかみ」が登場。生き餌を扱う際の抵抗感を軽減する虫つかみは、女性を中心に人気を集めている釣りアイテムです。先端にウレタンが付いていて、デリケートな生き餌をつぶすことなく針に餌をつけられるなど、どんどん進化しています。

魚に直接触れなくてもOKな「フィッシュトング」

生き餌と同様に、直接魚に触りたくないという人も多いでしょう。そんななか、魚を直接触らなくても良いフィッシュトングも、釣りブームが広がる中で注目されているアイテムです。

軽量で女性でも扱いやすいもの、簡単に洗えるプラスチック製の魚つかみなど、様々なフィッシュトングが販売されています。フィッシュトングは、手が汚れる、汚いといった釣りのネガティブなイメージを払拭するのに一役買っているアイテムといえるでしょう。

魚の匂いをとるための「石鹸」「ウェットティッシュ」

釣りをするときに避けられないのは、魚の生臭い匂い。あの独特な生臭い匂いは、一度手に付くとなかなか落ちづらく、釣りをしたくない理由の一つでもありました。

そこで活躍するのが、魚や餌の匂い、ぬめりをとる専用ソープ。手についた生臭い匂いをリセットできるので、匂いを気にすることなく釣りを楽しむことができます。魚の匂いをとるための石鹸を使用することで、釣りの後の予定を気にする必要もありませんし、気軽に釣りに挑戦しやすくなりました。

最近では、携帯に便利なウェットティッシュタイプも登場。魚専用に開発・製品化されたウェットティッシュは、抗菌・消臭作用に優れています。手を拭くだけではなく、クーラーボックスや釣り竿などにも使用できるので、釣り具の匂いリセットにも活躍する便利なアイテムです。

手ぶらでOKな釣りスポット

手ぶらでOKな釣りスポット

アウトドアのイメージが浮かびにくい都心でも、釣りを楽しめる釣り堀が増えています。釣り堀は、手ぶらで行けるだけではなく、必ず魚がいる、トイレや手洗い場の心配が不要といったメリットも。

都内の釣り堀は、平均して1時間500〜1,000円程度、釣竿のレンタルも100~200円前後と、アミューズメントとしてトライしやすい価格帯。道具がまだ揃っていない、釣り未経験といった初心者の人も、気軽に釣りを楽しめる場所として人気が高まっています。海や川と比べると事故の心配も少ないので、小さな子供がいるファミリー層のお出かけスポットとしても人気です。

釣りが楽しめる飲食店

釣り堀と飲食店が一緒になったお店も、「釣りと食事が一緒に楽しめる」と人気です。自分で釣った魚をそのままお店で食べることができ、刺身から揚げ物、焼き物と調理方法も選べます。

せっかく釣ったからには食べたいという人、本格的な釣りは気が引けるけど釣り体験をしてみたいという人を中心に人気店となっているようです。また、釣り未経験な女性でも誘いやすいとデートスポットとしても注目されています。

釣りYouTuberも人気

釣りYouTuberも人気

若者を中心に人気のYouTube。今や、生活に欠かせないメディアコンテンツの一つになっているといっても過言ではありません。そんなYouTubeでも、釣りに特化した動画を配信する釣りYouTuberが増えています。

釣りに関するコンテンツを配信し、チャンネル登録者数が150万人を超えているチャンネルもあります。中には、女性が運営している人気チャンネルもあります。

若者を含め多くの世代から釣りが注目されているといえるでしょう。

さらに、YouTubeだけでなくInstagramでも釣りブームは広まっており、女性も含め誰でも楽しめる趣味として認知されるようになっています。

まとめ

まとめ

キャンプや登山などアウトドアレジャーの人気が高まっているいま、アウトドアアクティビティとして釣りを始めてみたいと思う人も多いと思います。

なにかとストレスが溜まりやすい時代だからこそ、息抜きできる趣味は、心の休息にもなります。「なにか楽しみを……」と趣味を探している人も、コロナ禍でストレスを抱えている人も、密を避け、マイペースで楽しめる、釣りに挑戦してみてはいかがでしょう?

ライタープロフィール
藤岡 亜弥
藤岡 亜弥
株式会社メトリアブル所属。コラム記事やセールスライティングなどを中心に、フリーライターとして活動中。どんな人にも読みやすく、飽きない文章にできるよう、読者の顔を思い浮かべながら、日々パソコンに向かっています。

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