1. 関係人口を増やして、育児を“社会化”する。ベビー×テクノロジーで変わるかもしれない子育ての未来
諸外国と比べ、子育てが大変といわれる日本。ベビーとテクノロジーを掛け合わせた「ベビテック」を取り入れることで、育児の未来を変えようとしている冨樫真凜さんにお話を聞きました。育児を“社会化”するには、どのようなことが必要なのでしょうか。

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2. 「努力の見える化」で不平等を減らしたい。日本の起業家が変えるアフリカの未来
世界で最も貧しい国といわれるモザンビーク。なかでも特にお金が回らない北部の農村に新しい経済システムを作ろうと奮闘する日本人がいます。合田真さんは約15年前から当地を拠点に様々な事業を模索してきました。その挑戦の軌跡と根底にある思いをうかがいます。

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3. ヤフー社員が海から考える「手の届く範囲の未来」
インターネット企業「ヤフー」の社員でありながら、石巻の漁師団体「フィッシャーマンジャパン」の運営に携わっている長谷川琢也さん。“アフター震災”の石巻を築き上げてきた一人です。課題を正しく捉え、挑んでいくには何が大事なのでしょうか。

4. がんを治せる病気にしたい。QOLデザイナー・中島ナオさんの挑戦
日本人の2人に1人がかかるといわれる、がん。中島ナオさんは「がんを治せる病気にしたい」という思いから、「みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト」deleteCを発足。がん治療研究という“希望の種”を応援する、中島さんの挑戦についてうかがいます。

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5. 未来はきっと、障がいという絵筆で彩られている。福祉の枠を打ち破る双子の挑戦
知的障がいのある人に対して、根強く残る偏見や、「かわいそう」というイメージ。そうした現状を変えようと、アートと福祉を掛け合わせた活動に取り組むのが、ヘラルボニーの松田崇弥・文登さんです。2人が描く未来とは、一体どんなものなのでしょうか。

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6. “衰える=諦める”ではない。未来を明るくする、介護の話
多くの課題を抱える介護の「2025年問題」が5年後にせまるなか、介護業界を変えようとしている一人が、株式会社Blanket代表取締役の秋本可愛さん。介護を通して、明るい未来を描けるようにしたいと話します。そのために必要なこととは?

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未来へ進む姿が、ヒントになる
様々なジャンルで、未来を想像し挑戦をして、それぞれの未来を実現した人たちをご紹介してきました。インタビューをお届けした彼らの挑戦は、まだこれからも続いていきます。未来を実現した、さらに「もしかしたらの未来」へと進んでいく姿はみなさんの未来想像のヒントになるかもしれません。
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